タバコは支援物資か?

急にタバコをやめるというのは、とてもつらいものです。

タバコもニコチンも、体調や気分に合わせてゆっくりと減らしていくのが、
禁煙のためには、一番楽な方法だと思っています。

そのため、その考えと実際の経験に基づいて、このブログを立ち上げました。

ですから、いままで普通に喫煙してきた人が、
災害に見舞われたからといって、突然タバコ無しの生活になってしまうというのは、
とても辛いことだというのは、すごくよくわかるのです。

ヒマラヤ2

災害地にタバコの支援をしたと言って、
少し前に、数々の山の清掃活動で有名な登山家の野○健さんが
ネット上でひどく責め立てられたという話を聞きました。

しかし、彼が考えたことは僕には十分にわかる気がします。

被災されて、好きなタバコもなくて、気持ちが滅入っている時に、
一本のタバコがどれだけ気分を癒す(紛らす)ことができるのかは明らかなことです。

もし、「支援」というのが、普段の生活の状態をできるだけ再現してあげることだとすれば、
タバコもあっていいのだと思います。

それを、吸うか、吸わないかは、その人個人の問題で、
タバコを運んで、吸いたいと思えば吸える状況を提供してあげた人を責めるような問題ではないように思うのです。


野○さんは被災地の人々の気持ちを真剣に考えて、良かれと思って運んだのでしょう。
その心をこめて良かれと思って提供した人を責め立てるというのは酷な話です。

聞くところによると、
「JTの回し者だ!」、「前からあやしいと思っていたけど、やっぱり偽善者だ!」と、
ブログへの責め立てる書き込みがあまりに多く、ひどすぎて、
野〇さんも自身のブログの投稿欄をコントロールせざるを得なくなったのだとか。

逆に、その支援の際に協力した同行者のブログによれば、
被災地のタバコ好きの人達は濡れたタバコを乾かして吸っていたそうで、
それも無くなってしまったところに到着したタバコに、
涙を流さんばかりに喜んだといいます。

「何がどこまで本当の話かわからない!」という受け止め方もあるとは思いますが、
少なくとも、「タバコを被災地に運んであげたい!」という思いは、僕の中では「あり」だと思うのです。

僕は、タバコも支援物資たり得ると考えます。


「これを機会に禁煙する人が増えて良いのに、何をやってるんだ!」とまで言う人がいたと聞きました。
なんという心無いもの言いでしょう。

禁煙するかしないかは、現地で実際に災害に直面して戸惑っている人達が、
自分で決める問題で、他人がとやかく言う問題ではありません。

できるだけ普段と変わらない生活ができるように物資をそろえてあげることが支援というなら、
タバコもあっていいのだと思います。

それを吸うか、吸わないかは、当人が選択する問題で、
その選択肢を他人が勝手に限定する必要や権利などはないと思うのです。

富士と桜

たくさん吸ってほしいなどとは、思いません。
タバコが良いものだとも、全然思っていません。

災害地の方たちにも、健康には十分気をつけてほしいと思っています。
しかし、タバコが吸いたいと思った時に、近くにタバコがあってほしいという思いも十分に理解ができます。

禁煙ブログを開いている者が言うことではないと言われるかもしれませんが、
僕のスタンスは、苦しむことがわかっていることは、誰であろうと少しでも軽くしてあげたい。

「禁煙であっても、けして苦しむことがないように!」
それが僕の信条です。


何が優先される支援かは、十分に考えるべき問題ですが、
少なくとも、野○さんを責めるべきではないと僕は考えます。

今回の、あまりに無理解な人々の反応の話を聞いて憤りを感じて、
禁煙を進めるべき立場ですが、一言発言したくなりました。

あなたは、どう思いますか?


でも、それはそれとして、
みんなで禁煙を実現していきましょうね。


ガンバ!禁煙!!ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

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Secret

タバコの支援で考えなければならないのは…

喫煙者のことより、むしろタバコで体調を崩してしまう人のことではないでしょうか。

路上喫煙者と数秒すれ違っただけで、喉痛や咳、頭痛、胸痛などの症状が出る人がいます。そういった病気は、誰でも発症する可能性があり、受動喫煙を我慢し続けることで発症します。

タバコがダメな人は、喫煙者やタバコの害を実感していない人の想像よりも、ずっと我慢し続けているのです。

タバコを支援するなら、そうならないように喫煙者と非喫煙者の住み分けも同時に広めることが必要だと思います。

Re: タバコの支援で考えなければならないのは…

コメントを寄せていただき、本当にありがとうございました。

すぐにお返事を書こうと思っていたのですが、遅くなってしまいました。
ごめんなさい。

黄緑さんのおっしゃる事はよくわかります。
確かに、非喫煙者のことをしっかりと考えなければいけないと思います。

ただ、今回の記事の意図は、
タバコが無意味で害毒であるとしても、
「喫煙者の思いも大切してあげるべきだ。」ということを言いたかったのです。
そして、そういう人々に対して気遣いをした者にも、ちゃんとした敬意を払うべきだ、と。

もちろん、支援物資としてタバコを運び込んだ結果、
非喫煙者の方々がタバコの害を受けることになってはいけないと思います。

その点は、その避難場所での喫煙マナーの管理が必要になるでしょうし、
そのことに全く異論はありません。


僕は、以前、自分が喫煙者でしたので、喫煙者の方々の気持ちも大切にしたいのです。
一日も早く、タバコをやめさせてあげたいですが、
現在まだやめることができていない人達も、大切にしてあげたいのです
それが、僕の基本的なスタンスです。

どちらが優先とか、どちらがより大切という考え方はできないのです。

「お互いの立場と気持ちを尊重しながら、
少しずつ喫煙者が少なくなっていく手助けができたら。」と、
そう思っています。

「生ぬるい・手ぬるい」と言われるかもしれませんし、
「必要のない優しさだ」と言われるかもしれません。

でも、僕はそうなんです。

タバコがどうにもやめられない人。
少しずつ節煙して頑張っている人。
やめたけれど、まだ不安定な人。
いろいろなレベルの人達を応援して、なんとか禁煙に成功する手助けをしたいと思っています。
ただ、それだけです。

なんか、生意気を言ったかもしれませんが、
気にさわったらごめんなさい。

これからも僕のブログをよろしくお願いします。

コメント、本当にありがとうございました。
では。(^.^)/~~~ 





合言葉
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 長年吸ってきたタバコをやめるのに「根性」だけで乗り切ろうとしても大変な努力が必要です。でも、禁断症状のモヤモヤにも、タバコが吸いたくなる口ざみしさにも、ちゃんと解決策があります。
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